冬のコト
てぃだまーるヒーデーです。
前回ブログで、週一更新を宣言したはずなのですが、早々に更新出来ませんでした。
すみません。
気を取り直して、ブログを書いていきたいと思います。
さてさて、私達の住んでいる富士見町は、寒いですがあまり雪の降らない地域です。
しかし、さすがに農作業はできません。なので、冬場の【てぃだまーる】は、カフェが主な活動となっています。ただ、カフェは水曜日のみなので、カフェのない日は某スキー場(FPS)で、雪を降らせる(降雪・造雪)仕事をしています。
実は、わたくしヒーデーは、信州人でありながら、スキー&スノーボードの類は一切できません。なので、そんな私が、こんな仕事をしていることに自分でも驚いています。
この仕事は、日勤帯と夜勤帯に分かれて仕事をするのですが、私は日勤帯で主にマシン整備やゲレンデを雪質の確認しながら、歩き回っています。
夕方に山頂(1700mくらい)から徒歩で下ると、ゲレンデが凍ってガリガリになっており、たまにスパイクが効かず滑り落ちます。
その速さたるや恐怖です。
一度滑り出したら最後、止まりたくても止まれません。
そんなちょっとしたスリルを味わうことのできる仕事です。
ただ、スリルばかりでなく、快晴の日や夕陽を浴びた八ヶ岳は、とても綺麗で言葉や写真ではなかなか伝えられない美しさです。
そんな景色を見ていると、心が満たされていきます。
ウィンタースポーツをやらない人も、一度は見て頂きたいです。
関連記事